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塾校受験コースのご案内

アクセスの指導〜塾プラス家庭教師の実例〜




実例1<クリックして読む>
昨年慶應義塾高校に合格したA君(仮名)のお母さんがアクセスに問い合わせてきたのは、A君が中2の2月下旬、つまり受験まで残りあと1年を切った頃でした。A君は早慶受験では有名な大手のW塾に通っていましたが、塾の早い進度についてゆけず、模試の成績も振るわず、とても第1志望校である慶應義塾高校に合格できるような状況ではありませんでした。そこでアクセスではまずその時点でのA君の塾と家庭での学習状況と模試の結果などの学力状況を詳しく調べました。その結果、
1.1週間単位の学習予定表が作られていない。
2.入試までの長期的な学習計画が練られていない
3.勉強机周辺が物で散乱しており、必要なものが整理されてすぐに取り出せるようにはなっていない。
4.勉強机の近くに漫画本やゲーム機が置いてある。
5.勉強机周辺が頭の影になって暗い。
などの問題点が次々と見つかりました。
そうした点を踏まえてアクセスではまず、
A君のその時点での学力状況から、何をどれだけ学習すれば合格レベルに引き上げられるかを吟味した上で、
1.入試までの指導・学習計画を作成し、
2.さらにそこから逆算して1週間単位の日々の学習予定表を作成し、目に付くところに貼らせました。
次に学習環境の改善策として、
3.学習机周辺の教材や文房具等の整理・整頓、
4.プリント類のファイリング、
5.学習の妨げになるようなもの(漫画本・ゲーム機など)の排除、
6.学習机面上に照明スタンドを設置して適切な明るさを確保する、ということを行いました。
そうした改善策を行った上で指導を続けていった結果、3か月後の模試では早くも成果が表れ始め、偏差値が前回と比べて数学では4、英語では3アップしました。このことで自信をつけてくれたのかA君のやる気に火が付き、以前は場当たり的な勉強の仕方をしていたA君が、目標・目的を持った勉強を行うようになり、勉強の成果を1つ1つかみしめながら学習を進めるようになってゆきました。成績も着実に向上してゆき、ついには念願の慶應義塾高校合格を勝ち取ることができました。
実例2<クリックして読む>
今年慶應義塾高校に合格したBさん(仮名)は、受験生だったころは毎日長い時間をかけて受験勉強をしているとのことでしたが、模擬試験などでもなかなか成果が表れず成績が低迷していました。Bさんがアクセスに入会したのは中3の春でしたが、この時点では慶應義塾高校に合格するには学力的にまだかなり開きがありました。アクセスではBさんの家庭や塾での学習状況を詳しく調査して、以下の問題点を発見しました。
1.塾でわからなかったところを質問できずわからないままになっている。
2.勉強したことで何が身に付いたのかを意識せずにただだらだらと問題を解くだけのような勉強の仕方をしている。
3.まとめノートを作ったり暗記用のカードを作ったりすることに時間をかけすぎている。
4.問題を解いていてわからない場合にずっと考え込んでしまい時間ばかりが経って先へ進めず結局時間ばかりかけても解いた問題は少ししかない。
5.そのため塾の宿題も中途半端にしか行えておらず宿題が学力向上に役立っていない。
これらの点を踏まえてアクセスでは次の改善策を実施してゆきました。
1.塾で理解できなかったところは家庭教師の指導時間内で確実に理解できるようにし、
2.勉強したことによって何を覚え何を身に付けたのかをBさん本人に1つ1つ自覚させながら学習を進めさせ、
3.塾の宿題の取捨選択による負担の軽減を行い、宿題を解く上で必要な知識や公式は着実に理解・暗記を行わせ、
4.まとめノートや暗記カード作りは細切れの時間をうまく活用しながら手際よく作るようにさせ、
5.時間意識を徹底させて、制限時間内にいかに効率よく多く点数に結びつく学習ができるかを追求させるようにしました。
こうした対策をBさんは素直に実行してゆき、今までの自分の勉強方法がいかに効率が悪く点数に結びつかないものであったかを痛感したそうです。そうして効率の良い勉強方法が身に付いていった結果、模擬試験での成績も着実に上がってゆき、12月の時点ではついに慶應義塾高校合格率80%のラインに到達しました。そして入試本番でも自信を持って試験に臨めたとBさんがあとで言っていたように、無事合格をすることができました。
実例3 <クリックして読む>
一昨年慶應義塾高校に合格したC君(仮名)は、中2の夏にお母さんから相談を受けた生徒さんでしたが、その相談内容とは、「大手塾に通っているものの成績が伸び悩んでいる。頭の回転は速い方で教わったことはすぐに理解することが多いが、テストだとその力が活かされず点数に結びつかない。何がいけないのでしょうか。」というものでした。相談を受けた後早速C君の家庭での学習状況を調査したところ、いくつかの問題点が浮かび上がってきました。その問題点とは、
1.解けなかったり間違えた問題の復習がきちんとできていない。
2.自分の得意な単元・不得意な単元をきちんと把握できていない。
3.基礎レベルでも抜けている内容がいくつかあった。
4.後で復習がしやすいようなノートになっておらずノートが活用できていない。
5.勉強に対する意欲や意識が全般的に低く、何が何でも合格したいという気持ちが足りない。
6.つまらないケアレスミスや早とちりによるミスが多い。
などでした。これらの問題点を指摘したところC君やC君のお母さんは自分たちでも気づかない点があったと驚いていましたが、アクセスの的確な分析力に感心してくれました。
これらの問題点に対する対策としてアクセスでは、
1.塾の宿題や塾の授業、模試で解けなかった問題・間違えた問題は復習をきちんと確実に行わせた上でその実施の度合いも確認のテストを行うことでチェックし、不十分であれば再度復習を行わせるようにし、
2.基礎で抜けている点を徹底的に洗い出してそこを1つ1つ確実に理解・暗記させ、
ノートの活用として
3.塾の授業用ノートや宿題用のノートに加えて復習用ノートと重要ポイント記入用ノートを用意させ、
4.それぞれのノートの効果的な取り方およびノートの活用の仕方を具体的に指示し、
学習意欲や意識を向上させるために、
5.慶應義塾高校に入学出来たらどんなメリットがあるかを紙に書き出させ、
6.それを普段目につくように学習机の前の壁に貼らせ、
ミスを減らすための意識改善策として、
7.生徒本人に自分の不得意な分野やミスしやすいパターンを把握させ、それを紙に書かせ、
8.それも目に付くところに貼らせて常に注意・意識をする習慣を持たせる、
という改善策を提示しました。その改善策を実行するために早速アクセスに入会したC君でしたが、
今までの甘く隙だらけの自己流の勉強法とは違って手抜きの許されない勉強法に初めは戸惑っていましたが、慣れるにしたがって着実に成果の上がる勉強法に手ごたえを感じてゆくようになりました。成績も徐々に向上・安定してゆき、そして迎えた入試本番、C君は自分の持つ本来の力を充分に発揮し、見事合格を勝ち取りました。

以上の実例からも、塾と家庭教師を組み合わせた勉強法が塾だけの勉強法と比べていかに慶應義塾高校合格に強い力を発揮するかということがお分かりになったかと思います。慶應義塾高校にどうしても合格したいが今のままでは厳しいとお考えの方は、ぜひ一度アクセスにご相談ください。無料で親身の相談を行っております。またアクセスでは無料体験授業も随時行っております。アクセスの指導システムを体験したい方はぜひ体験授業を受講してみて下さい。きっと皆様のお役に立てるものと確信しております。







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