教材
CROWN
授業スタイル
本文を読み進めながら重要語句やイディオムの解説
テスト勉強にあたって
授業で扱った内容のみからの出題です。
授業中に先生が強調した箇所や、生徒にとってわかりづらい箇所を重点的に問う出題となります。

教材
教科書・文法書など
授業スタイル
現代文、古文・漢文ともに先生の解説した内容を自分でノートに書き留める。基本的に先生は板書しません。
テスト勉強にあたって
現代文、古文・漢文すべて授業中に先生の言ったことがそのまま出題されます。
いかに日頃よりまじめに授業を聞いていたかがはっきりと反映されてしまいます。

教材
教科書・サクシード（演習問題集）
授業スタイル
教科書に沿って新出単元の説明、例題・章末問題の解説
テスト勉強にあたって
サクシードの類題や先生のオリジナル問題が出題されます。
易しい問題から応用問題まで満遍なく出題されます。
基本的にはサクシードの内容がしっかり身についていれば大丈夫です。
オリジナルの問題に関してもサクシードの問題に付随するものなので、 サクシードをしっかりとやり込むことが先決です。
ただし、サクシードには略解のみ掲載されており、解説はございません。
方針や手段がわからない問題に関しては、生徒が自主的に先生に質問したり、調べる必要がございます。
担当の先生によっては解説ノートを作ってくれる先生もいます。

物理Iは水準を超えるような難問は出題されないので比較的勉強しやすいですが、物理IIはかなりの高レベルです。まずは全体の流れを生徒に把握させ重要なポイントを学ばせていく指導をおこないます。
教材
教科書・セミナー（演習問題集）・先生オリジナルプリント
授業スタイル
生物：板書、教科書とダイナミックワイド（図表集）の先生の指定箇所にマークする、実験
化学：オリジナルプリントの穴埋め、実験
物理：板書、実験
テスト勉強にあたって
生物：板書とマークした箇所を中心の出題なので授業内容をしっかり覚えれば安心です。
化学：先生オリジナルの出題形式で、慣れるためには過去問を解くなど相当な練習が必要です。難易度も相当高く、小手先の暗記だけでは通用しない、総合的な化学の力が問われます。まずは授業プリントや実験の内容をしっかりと把握し、問題集などにも載っているような典型問題を解けるようにすることが先決です。
物理：授業中に扱った内容、及びそれに付随する問題を問題集で解ければ大丈夫です。試験の分量・難易度ともに適切なので、しっかり理解していれば高得点も望めます。

教材
教科書・資料集・プリントなど
授業スタイル
日本史、世界史は先生オリジナルのプリントを穴埋めする。現代社会は板書に加えて教科書や資料集の解説をする。
テスト勉強にあたって
世界史、日本史は教科書やプリントにかいていないことも先生が解説した場合にはテストに出題される。
一見雑談と思えるような会話の中にも重要な情報が含まれることがあるので、授業を日ごろよりしっかりと受けることが先決です。
現代社会に関しても、情報の大部分は先生の板書に書かれますが、時々授業中に口頭で説明したことが出題されます。