このようなご要望にお応えします

慶大アクセスでは、以下のご要望のご達成をサポートいたします。

  1. 定期試験前、集中的に指導して欲しい。
  2. 英語を基礎から徹底的に教えて欲しい。
  3. 希望学部に進めるよう試験対策を徹底的にお願いしたい。
  4. 慶應湘南藤沢出身の講師に指導してもらたい。
  5. 慶應内部生への指導経験豊富な家庭教師を紹介して欲しい。
  6. 医学部の家庭教師を紹介して欲しい。

湘南藤沢高の特徴

慶応湘南藤沢高等部は慶応大学進学の際、成績順で希望の学部に入学できるかが決まります。
特に学部別に成績の規定は設けられてはおらず、これだけ成績をとっていればこの学部に行ける、 という水準は設定されていません。
そのため、希望の学部に推薦されるためには学部推薦に影響する高校1年生から良い成績をとり続けることが重要です。
ただ、理工学部や医学部への進学を希望する生徒は6年生時の理系(二類)、文系(一類)選択で二類を選択せねばなりません。
ただし、二類を選択した生徒は必ずしも理工学部や医学部に進学しなければいけないというわけではありません。
二類の生徒は全ての学部を志望することができるので、むしろ一類より二類の方が選択の幅は広いといえます。
また二類の方が一類より成績をとるのが難しいということもあり、 二類で取得した成績は1.1倍されるという優遇処置がとられています。

学部推薦の評価基準

学部推薦には高校1年生から高校3年生の普段の成績に加え、高校3年生の1月に受ける実力試験などが評価の対象です。
内訳は高校1年生の成績が1割、高校2年生の成績が2割、高校3年生の成績が3割で、実力試験が3割となっています。
残りの1割はその他の委員会活動や部活動などです。
実力試験では一類の生徒は高校2年生までの範囲の数学、国語、英語、そしてTOFEL、 二類の生徒はその4教科に加え、より内容の難しい数学、そして化学、物理があります。
高校1年生のうちからの積み重ねが高校3年生になった時に大きな差になるので、 やはり日頃からの勉強が大事だということになります。
英語の試験に関しては英語だけで2つ試験があり、なおかつ帰国生と同じ試験を受けるので、 一般生はどれだけ帰国生に点数を離されないかが重要です。

毎年の傾向から見ると、成績平均でおよそ7.5をとっている生徒は概ね希望の学部に行くことができています。
まずは、この7.5という数値を目標にしてみるのが良いと思います。
ただ医学部への進学を希望する生徒は他の学部とは違い、 かなり高い成績を3年間にわたって取り続けなければいけません。
他の学部では一つの学科や学部におよそ30人の定員が設けられているのに対し、医学部は7人しか枠がありません。
そのため、医学部に行くために他大学を受験する生徒も毎年数名います。
例年の医学部進学者の成績平均は9.5を超える事が多く、 医学部に進学したいのであれば高校1年生から医学部に進むための勉強をしたほうが良いでしょう。

定期テスト

定期テストに関して本校は二期制を採用しており、 テストの回数が年4回と一つの試験範囲が三期制に比べ広くなり、 試験対策や学習計画を立てるのが難しいというのが本校の卒業生からも多く聞かれる声です。
また同じ教科でも担当の先生によって授業形式やテストの出題形式が全く異なるので、 先生の特徴を抑えることも良い成績を修める上ではとても大切なことになります。
定期試験のレベルは一部授業レベルを超えたものが出題されますが、 アクセスでは6・9・12・3月の定期テストに備えて試験傾向を分析し、 生徒一人一人に最適な学習カリキュラムを組み十分な対策を行うことにより、試験で高得点を目指します。

攻略ポイント

  • 各科目、総合的に内容を網羅する
  • 1年からの成績の積み重ねが重要
  • 文理ともにTOEFL対策が必要

科目別対策

英語の対策

授業ではプレゼンテーション、スピーチ、ディベート、エッセイ、ライティングなど色々な課題がバランスよく考えられています。したがって会話力・表現力を含めた総合的な英語力を身につけることが重要です。

数学の対策

最初の2年間は教科書の内容を学び基礎を身に付け、最後の1年間 はI類・II類に分かれて微積分・統計などを学習します。学んだ内容をきちんと理解・定着させるためにも日々の予習・復習が重要です。

国語の対策

高等部では中等部よりも更に総合的で専門的な授業を展開していきます。自分で問題を発見し解決していく力を養う選択授業も新設されます。現代文・古文・漢文を連携させながらバランスよく学習していくことが大切です。

理科の対策

高等部では実験・観察から導かれる理論の理解を深めることを目指しています。そのため、単なる知識や公式の暗記ではなく、それらを活用・応用して問題を解決していく力を強化することが重要になってきます。

社会の対策

高1生では地理、高2生では世界史、高3生では政治経済と倫理を全員が、高3生I類の生徒は日本史を履修します。社会科では単なる知識の暗記ではなく、資料の読み取りなど総合的な力を身につけることが大切です。

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プロ講師・現役慶應生をご紹介致します

もし現在、成績が思うように上がらず、 日々の学習状況がしっかり確立できていないようでしたら、 今後の定期テストや進級・進学に影響が出る前に、 できるだけ早めにしっかりとした対策を行うことをお勧めします。
慶大アクセスでは、慶應湘南藤沢高等部対策のカリキュラムをしっかり把握したうえで指導にあたることは もちろんのこと、学力・指導力・人間性にすぐれた家庭教師をご紹介することをお約束します。
慶應に特化した対策を行っている慶應専門家庭教師をお探しの方は、 まずは資料をご請求いただければと思います。
また、ご相談やすでに家庭教師をお探しの方は、 下記のフリーダイヤルより直接お問い合わせいただければと思います。

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