このようなご要望にお応えします

慶大アクセスでは、以下のご要望のご達成をサポートいたします。

  1. 定期試験前、集中的に指導して欲しい。
  2. 希望学部に進めるよう試験対策を徹底的にお願いしたい。
  3. 慶應内部出身の講師に指導してもらたい。
  4. 慶應内部生への指導経験豊富な家庭教師を紹介して欲しい。
  5. 科目別に、定期試験の勉強法を教えて欲しい。
  6. 医学部の家庭教師を紹介して欲しい。

志木高の特徴

慶應志木高等学校は、生徒数が1学年約250名、全校約750名の規模です。
このため、先生と生徒との間に心の通った関わりを生み出しています。
生徒一人ひとりの個性が尊重され、細やかな対応がなされています。
大学受験が無いため受験というものに縛られていない分とても幅広い勉強をすることができます。
もちろん部活動も盛んです。「自由な環境で自分な好きな勉強に打ち込み、部活にも打ち込み。こんな充実した高校生活を送れる学校はなかなか無い。」とOBもコメントしています。
定期試験は年3回あり、テストの一週間前から部活動が停止になります。
授業の科目数がかなり多いため、一週間ではとてもカバーしきれません。早めに試験対策を始めることが大事になります。
定期試験の結果で、進級、学部進学が左右されます。しっかりとした定期試験対策が必要です。

自分で日常的に復習しようとしても、部活動で疲れてしまいおろそかになりがちです。?
家庭教師を頼むことで半強制的に復習の習慣がつき、試験に臨む力が付いてきます。

攻略ポイント

  • 試験対策を直前に詰め込まない
  • 日常的な復習が重要
  • 英語は上級クラスを目指す

科目別対策

英語の対策

基本的に教科書中心に進みます。教科書を中心にした復習の習慣を付けましょう。
教科書以外の読み物も取り入れられることがあります。
文法が不安定な時は、家庭教師が学習状況を把握して、必要であれば少し遡って確認していきます。
語彙力も、一人ではなかなか覚えきれない場合には、家庭教師が小テスト等を取り入れながら定着させていきます。
会話は、教科書に沿って進め、副教材を使ってリスニングの練習もします。苦手な人には、勉強のやり方を伝えて、日々取り組んでいってもらうようにします。
日常的な復習の習慣作りが、最も大事な科目になります。

数学の対策

数ⅠA、数ⅡBは教科書中心にして、サクシードを補助教材に使って進めます。復習はサクシードを使います。試験前にはサクシードを繰り返し解いて知識を定着させましょう。
数Ⅲは選択制で、高校以上の内容も扱います。先生のオリジナルプリント使って、授業を進めていきます。
試験直前に総復習しても絶対に途中でつまずいて時間が足りなくなります。英語と同じように日常的に復習が必要な科目です。
点数に結びついていない場合には、家庭教師と関連するところを遡って確認しながら理解を深めていきましょう。
早めの対策をすれば、伸びてくる科目です。

国語の対策

先生それぞれがオリジナルの授業を行います。
先生が授業中に口頭で説明する内容がテストに出る可能性が高いので、集中して授業に臨むことが何よりも大切です。
?国語は集中して授業を聞いている生徒が少ない科目です。授業にいかに集中できるかが成績アップの鍵になります。

理科の対策

理科は志木高における勉強の中で最難関といえるでしょう。
物理、化学の授業は進度も早く、ノートを取るのも大変ですが、よく聞いてポイントを押さえてメモを取りましょう。
まず、1年生時の化学と物理に関しては、理科があまり得意でない生徒にとってかなりハードな内容になることだと思います。
授業も難しく、またリードα問題集も難しくなっています。また、理系学部を目指す2、3年生が選択する物理、化学は、高校以上の内容も扱います。
授業をしっかり聞き、配布プリントや大学レベルの文献などでしっかり復習する必要があります。独学で勉強をするのが難しい時は家庭教師の力が必要となります。レポートももちろんフォローします。

社会の対策

先生のオリジナル授業が中心となります。例えば歴史では一年を通じて仏像の研究をします。
この授業では、先生が口頭で説明したことが試験に出ます。
全体的に、授業をしっかり聞いて集中してノートをとれるかが成績をとる鍵になります。

学校生活・進級・進学について

学校生活について

特徴的な授業が数多くあります。1年間通してジブリ映画の研究をする授業や毎週実験しか行わない化学の授業等バラエティーに富んだ自由選択科目授業、またドイツ語、フランス語、中国語からスワヒリ語やモンゴル語など普段全く馴染みのない言語までの24言語の中からの選択授業もあります。
自由な雰囲気の中、部活動も盛んで、学校生活を楽しめます。その分、自主性を持って勉強も取り組まないと後から大変なことになります。卒業したら慶應義塾大学に進学できるため、進級・進学条件は厳しくなっています。この自由な環境に甘えて勉強をサボりすぎると容赦なく咎められます。

 

学年進級について

成績は、ほとんど期末テスト一発勝負で、レポートがある科目に関しては多少加味されています。
成績の平均点が基準を下回ると留年となります。授業に無遅刻無欠席で毎回真面目に聞いていてもテストの点数が悪ければ留年させられます。進級できるように、テストの点数を確実なものにしていきましょう。

 

学部進学について

理系学部(医学部、理工学部、薬学部)に進学したい場合は、3年時に指定された選択科目(物理、化学、生物(医学部)、数Ⅲ)を選択し履修しなければなりません。理系科目は文系科目に比べてレポートが多く、テストも難しいのでしっかりと授業を受け、平均8以上の成績を取ることが必要です。医学部には、学年トップクラスの成績が必要となります。
文系学部に関しては,希望者数によっては成績順となります。法学部と経済学部は毎年人気が高く、進学を希望する場合は、平均8くらいの成績が必要です。

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もし現在、成績が思うように上がらず、 日々の学習状況がしっかり確立できていないようでしたら、 今後の定期テストや進級・進学に影響が出る前に、 できるだけ早めにしっかりとした対策を行うことをお勧めします。
慶大アクセスでは、志木高対策のカリキュラムをしっかり把握したうえで指導にあたることは もちろんのこと、学力・指導力・人間性にすぐれた家庭教師をご紹介することをお約束します。
慶應に特化した対策を行っている慶應専門家庭教師をお探しの方は、 まずは資料をご請求いただければと思います。
また、ご相談やすでに家庭教師をお探しの方は、 下記のフリーダイヤルより直接お問い合わせいただければと思います。

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