- 慶應内部生小・中学コース
慶應湘南藤沢中等部での成績アップはおまかせください!
英語集中対策・試験前短期指導可能!
慶應湘南藤沢出身の家庭教師紹介可!
当コースでは慶應湘南藤沢中等部の授業内容に応じたきめ細かい指導を行っています。
日々の勉強のフォローはもちろん、予習復習、宿題の指導、定期テスト対策まで 生徒さんの希望に応じて必要と考えられるサポートはすべて万全の体制で行っております。
慶應湘南藤沢中高の特徴
慶應湘南藤沢中高は、初等部生が中学に入学するまでの時代はどちらかと言えば同じ慶應の中でも普通部とは違い中等部に近い感じで、テストの問題も学校で学んだことをしっかりと勉強していれば自ずと点数が取れる内容で、中学の頃から留年というのはあまりなく比較的オーソドックスな学校のイメージでした。
しかしここ数年、様相が変わり初等部出身の生徒を中心に留年者が増えてきました。
近年は定期テストの問題もこれまでよりも難易度があがってきており、徐々に普通部の傾向に近づいているようにも思えます。
慶應ではどれだけ本人に頑張る気持ちがあっても、進級の基準に達してなければ、留年という非情の裁決を下されてしまいます。
特に初等部組であまり勉強をしてこなかった生徒は、中学に入ってからかなり苦労している傾向があるようです。
慶大アクセスの指導スタイルは、家庭教師の先生と1対1の完全個別指導です。
最も効率のいい1対1での指導を行い、湘南藤沢中高のことを熟知した教務スタッフによる学習フォローも行いますので湘南藤沢中高の内部対策は是非お任せください。
日々の勉強の習慣づけをしっかりと定着させていくことで、定期テストで満足がいく結果が残せるようお手伝いしていきます。
よくあるご相談内容
これまで多くの湘南藤沢生の指導に携わってきましたが、湘南藤沢生でうまく成績が取れない生徒には一定の傾向があるように感じます。
もし以下のような状況に陥っている場合には、なるべく早めに対策を講じて留年の対象に入らないように気を付けていかなくてはなりません。
よくあるケース1
初等部出身で湘南藤沢中学に進学した生徒のケース。
本人なりに頑張るもテストでは全く結果が出ず、留年の基準まで成績が低迷してしまっている状況。
これは、近年相談が一番多いケースで、尚且つ状況の改善にも時間がかかります。
特に1年生にこの状況になっている生徒が多く、テスト前にはある程度勉強はしたものの予想以上に点数が取れないというものです。
原因の一つとしては、やはり中学受験でしっかり勉強をしてきている生徒と一緒にテストを受けるため、初等部時代に中学に入ってからを意識した勉強習慣を身につけていないと、どうしても受験組に見劣ってしまいテストの結果に差がついてしまうということです。
もう一つの原因としては、中学に入って多くの科目を勉強しないといけないため、テスト範囲を一通りは勉強するものの、しっかりと定着させたところまでは持って行けず、そのため実際のテストで点数に結び付けられない状況です。
これらの状況を改善するためには、やはり日ごろからしっかりと勉強計画をたてて丁寧に勉強していくことが何よりも大事です。
定期テストで点数を取るためには、やることが非常にたくさんあるので、事前にリサーチをしっかりとおこない、何をいつまでにどんなペースでやっていくかなど、テストまでの計画をしっかり立てていく必要があります。
きちんとテストまでの計画を立てるからこそ、今のままでは間に合わないという危機感や焦りもでてきますし、そこから時間配分を考えたり集中力の強化にもつながっていくのです。
英語の単語や熟語を覚えたり、数学の計算力をつけたり公式を暗記したり、国語の漢字や熟語を暗記したり。
繰り返しが必要な勉強内容は、思っているよりも時間がかかるので、しっかりと計画を立て普段から計画通りに進めていくのがとても重要です。
こういった日頃からの勉強習慣を身につけるためには、時間は少しかかりますが、家庭教師の先生と一緒に日々の勉強内容の見直しから始めて、宿題を中心にきちんと勉強の習慣と定着を図ることがとても重要になってきます。
よくあるケース2
中学受験で湘南藤沢中学に進学したが思うように成績が取れない生徒のケース。
最初の頃は中学受験で勉強してきた貯金でそれなりの成績をとれていたのが、いつの間にかそれが通用しなくなってしまっている状況です。
こちらもよくある相談内容で、受験勉強が終わりこの先も高校・大学受験が無いため、勉強に対するモチベーションが保てない。というのも原因のようです。
とはいえ、このケースでは本人がやる気を出し受験の時のように真剣に勉強に取り組めれば、比較的短い期間で問題解決することが多いです。
問題はどうやって一度無くした勉強のやる気に火を付けさせられるか?
この先も受験がないので、ただ勉強しなさい!やらないと留年だよ!と言ったところで一度失ってしまった生徒の勉強へのやる気を引き出すのはそう簡単なことではありません。
こういった場合、経験上本人が尊敬できる目標になれる相性ピッタリな家庭教師がつくことで問題が解決するケースをよく目にしてきました。
本人がこの家庭教師の先生に教わりたい。先生の通っている大学の学部に自分も行きたい。先生に褒められたい。点数を取ってみんなを見返したい。など日頃からの先生との関係性からこのような気持ちを引き出し生徒のやる気につなげる。そういったアプローチがとても大切になってくると思われます。
アクセスで成果を上げている生徒をみてもやはり先生との相性がぴったりで、生徒が先生の授業を受けることを凄く楽しみにしているようです。
その結果、勉強に対するモチベーションが上がり、勉強量も増え、最終的に結果につながるものと考えられます。
よくあるケース3
才能豊かな生徒によくあるケース。
得意科目は何も言わなくても一生懸命勉強していい点数が取れるが、嫌いな科目はとにかく勉強しようとしない。そのため良い科目と悪い科目の成績の差があまりにも激しい。
こんなケースも慶應内部生には多いのかなと感じております。
自主性を重んじている学校では、そのメリットとデメリットが混在するので、どうしてもこのようなケースが出てくるのだと思います。
こういった場合、本人がある程度納得した上で苦手科目の勉強に取り組んでくれることが問題解決の近道となります。
苦手科目でも勉強して成績を取らなくてはいけないこと。それが将来の大学学部選びにつながること。苦手なことを克服することの意味。など。
こういったことを生徒が頼りにしている家庭教師が日常から伝えていくことで、本人の受け止め方も変わってくるものです。
家庭教師と生徒との信頼関係ができた上で、極力短時間で効率的な勉強方法を伝えていき、苦手科目を克服していってもらうのが理想的だと考えております。
慶應湘南藤沢中高生への指導内容として効果的だと感じていること
これまで数多くの湘南藤沢中高生への指導をおこなってきましたが、とくに感じるのは湘南藤沢中高生の定期テストで点数をとるためには、事前にしっかりと出題傾向をリサーチをすることがとても大事に思われます。
例えば数学で見てみると、中学のテストは基本的には教科書からの出題が多く、まずは教科書がしっかりできるように日々の勉強を行う必要があります。
一方で高校になると、オリジナルテキストや問題集やプリントからの出題がメインになるため、より実践的な勉強が必要になります。
また、理科や社会などはプリントから出題されること多いのですが、それでも講師が授業中に会話したことからの出題やノートからの出題が中心となる普通部に比べると勉強する素材がある分勉強自体はしやすいはずです。
一部、難易度が高い問題を出してくる先生にあたると、テスト問題も授業でやったこと以外にも初見の問題を出したりしてくるので、かなり力を入れて勉強しなくてはなりません。
ただし基本的には、どの科目もテスト勉強に必要になってくるのは、教科書、プリント、問題集、副教材、ノートです。
また、成績評価の割合の高い科目は良い点を取ればそれだけ有利な成績になりますので、そういった科目はより真剣に勉強していく必要があります。
一夜漬けやテスト前だけでの勉強だとやれることに限界ができてしまい、なかなか思うように点数は取れません。
いかに日頃からの勉強習慣が大切になってくるかが問われるのです。
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プロ講師・現役慶應生をご紹介致します
もし現在、成績が思うように上がらず、
日々の学習状況がしっかり確立できていないようでしたら、
今後の定期テストや進級・進学に影響が出る前に、
できるだけ早めにしっかりとした対策を行うことをお勧めします。
慶大アクセスでは、慶應湘南藤沢中等部対策のカリキュラムをしっかり把握したうえで指導にあたることは
もちろんのこと、学力・指導力・人間性にすぐれた家庭教師をご紹介することをお約束します。
慶應に特化した対策を行っている慶應専門家庭教師をお探しの方は、
まずは資料をご請求いただければと思います。
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